そもそも、がん保険って入る必要あるの?
日本人の死因:第1位は『がん』。
日本人の約2人に1人が、
『がんと診断』されています。
一生のうちにがんと診断されるのは男性:62.7%、女性:46.6%、 男性・女性ともに、おおよそ2人に1人が一生のうちにがんと診断されるといわれています。
A:がん保険が必要と言われているのはがんに掛かる確率が極めて高いからです。
がん治療には、高額な費用がかかります。
毎年、高額な費用を払い続ける可能性があるため、継続的な保障の検討が必要です。
がん保険の【落とし穴】保険商品の違いで受け取り総額が『天と地の差』に...

【落とし穴①】入院給付金だけでは足りない。
がん入院給付金は、回数無制限の契約内容が多いが現代のがん治療の特徴は、入院期間が短く通院で治療をしていく傾向に対応できない。
ケース 01
Kさん 52歳 男性 会社員(事務職)4人家族
大腸がん
Kさんは、事務職のため運動不足で肥満気味になり家族から心配され、娘と一緒に毎週日曜日は近くの川原でランニングを習慣づけていた。47歳の時いつもの様にランニングを行っていると、体調がいつもと違っていることに気付き、病院で検査することにした。
一連の検査を終え、体内出血があると判明。
この時点では、医師に『もっと詳しく検査する必要がある』とだけ告げられ消化器科の医師の診断をすすめられた。
特に自覚症状もさほどなく深刻に考えていなかったKさんでしたが、
3日間入院し精密検査を行った結果、大腸がんと分かった。
(この時掛かった検査費用3割負担で約9万円)
がん ステージⅢ
がん腫瘍が浸潤しており、リンパ節への転移もある。
医師と相談し、病巣を切除する『腹腔鏡手術』を受ければ5日程度の入院で1ヶ月もすれば仕事復帰できるとのことだったので手術を決断。
(この時掛かった費用3割が自己負担となり約55万円)
大きな血管のそばの取り切れないがんは、抗がん剤で治療することになった。手術でリンパも切除し、無事手術を終えステージⅢと評価された。
今後は治療と転移を防ぐため、抗がん剤治療(FOLFOX療法+分子標的治療薬)で治療を行うことになった。
(1ヶ月あたりの治療費用3割負担で約25万円)
3週間おきに治療し、職場の理解もあり仕事に戻ることができた。
がんと診断されてから5年たった今も転移を防ぐため、同様の抗がん剤治療を続けながら仕事している。
Kさんは父ががんだったため、幸いにもがん保険に加入していた。
5年間で1,890万円掛かった費用に対し、保険給付金を差し引いて1,755万円の費用負担が掛かってしまいした。
ポイント
現代医療で主流になっている【 通院による治療 】に対応した『〇〇〇〇特約』に加入していれば、自己負担無しで通院治療を受け続ける事ができました。
ケース 02
Sさん 43歳 男性 配送ドライバー 3人家族
肺がん(ステージⅣ)
Sさんは配送ドライバーをしており、29歳で子供にもめぐまれ幸せな生活を送っていた。
38歳になった頃、勤務中に咳が中々止まらず、熱も上がっていた。
市販の風邪薬と咳止めを服用し勤務していたが治りが悪かったため、クリニックで薬を処方してもらい様子をみた。
数日立つと首が盛り上がってきてしまい、再びクリニックで診察してもらった結果、大学病院で精密検査を行うことになった。
気管支内視鏡検査を行うためそのまま3日間入院し、がんであることがわかった。
(この時掛かった検査などの費用3割負担で約15万円/入院費用自己負担額約5万円)
肺腺がんと診断され、肋骨にもがんの転移が見つかりステージ4と診断された。ここから点滴による抗がん剤治療(シスプラチン+イリノテカン)を1クールの間、入院し治療を行った。
(1クールあたりの治療費用3割負担で約13万円/入院約1ヶ月自己負担額約40万円)
その後、一週間の回復期間をおき、放射線治療を通院で4日間行った。(放射線治療4回3割負担で約19万円)
腫瘍は大分小さくなり、抗がん剤を1クール毎に組み合わせを変更し通院で行っている。その後、転移は見られず、5年経過した現在も抗がん剤治療を続けながらドライバーとして勤務している。(1クールあたりの抗がん剤治療費用3割負担で平均約20万円)
『がん診断給付金』で200万円と入院に対し『入院給付金(入院1日1万円)』35日で35万円、『入院時給付金』入院を開始した際にもらえる給付金50万円、『がん退院一時金』10万円を受け取ることが出来た。
Sさんは、がんの治療と転移を防ぐため抗がん剤治療を継続している。
5年間で1,049万円掛かった費用に対し、保険給付金を差し引いて724万円の費用負担が掛かってしまいした。
ポイント
現代医療で主流になっている【 通院による治療 】に対応した『〇〇〇〇特約』に加入していれば、自己負担無しで通院治療を受け続ける事ができました。
通院治療が主流の現代医療では、入院給付金+診断給付金だけでは、治療費が足りない傾向になりつつあります。
『がん治療給付金特約』で毎月、最大30万円の給付金を回数無制限で受け続けられる。
2019年7月に改訂があったFWD富士生命の終身型がん保険『新がん ベスト・ゴールドα』に登場した特約です。
毎月30万円が回数無制限で受け続けられる特約が登場しました!
ケース①、②のおふたりの場合
Kさん 52歳 男性 会社員(事務職) 4人家族 大腸がん
Sさん 43歳 男性 運転手 3人家族 肺がん
5年間の継続的な治療を行った為、『がん治療給付金特約』に加入していれば、
給付金1年間 360万円 × 5年間の治療・予防
= 1,800万円 の給付金が受け取れた。
更に治療・再発予防を継続した場合でも年間360万円の給付金を受け続けられます。
10年間継続治療した場合、3,600万円の給付をられます。
重要ポイント!!
入院または通院【 抗がん剤治療・ホルモン治療(再発予防も目的とした投与・処方を含む)】に対し、回数無制限で給付が受けられるのは、2019年10月1日現在、FWD富士生命の新がん ベストゴールドαだけでした。
【がん治療給付金特約】の2つの給付金、『抗がん剤治療給付金』と『がん放射線治療給付金』です。
診断給付金と入院保険だけではなく『がん治療給付金特約』を追加することで現代の治療に多い継続治療にも対応できることがわかりました。
現代医療で通院型の長期的な治療が必要になった場合
商品選びを失敗すると『 数千万円 』の差がつきます。
徹底比較ガイドが、がん保険を徹底的に調べた結果、FWD富士生命 終身型がん保険商品「新がんベスト・ゴールドα」の主契約にプラスして『がん治療給付金特約』を選択することが最新医療に対応しており、もしもの時も安心です。
主契約
悪性新生物診断給付金(3つのコース)
【保険料払込免除】
初めて悪性新生物と診断確定された後の保険料の払込みは免除
支払限度:
回数無制限(2年に1回)
取扱範囲:
10万円〜300万円
このような場合にお支払いします。(支払事由)
(初回の支払)初めて悪性新生物と診断確定されたとき (2回目以降の支払)前回の支払事由該当日から2年経過後に、診断確定された悪性新生物の治療を直接の目的とした入院をしたとき(入院を継続しているときを含む)、または通院をしたとき
主契約にプラス
上皮内新生物診断給付金特約(2017)
上皮内新生物診断給付金
支払限度:回数無制限(2年に1回)
このような場合にお支払いします。(支払事由)
上皮内新生物と診断確定されたとき
抗がん剤治療給付金
支払限度:回数無制限(同一月に1回)
このような場合にお支払いします。(支払事由)
がん(上皮内新生物・悪性新生物)により、保険診療の対象となる所定の抗がん剤治療・ホルモン剤治療(再発 予防を目的とした投与・処方を含む)のため、入院または通院をしたとき
がん放射線治療給付金
支払限度:回数無制限(同一月に1回)
このような場合にお支払いします。(支払事由)
がん(上皮内新生物・悪性新生物)により、保険診療の対象となる所定の放射線治療を受けたとき
◎この保険は保険期間の始期から91日目に保障を開始します。
回数無制限の特約がある「新がんベスト・ゴールドα」は、面倒な電話や面談なしで、WEBのみで簡単に加入できます。
現代の継続治療に対応した終身型がん保険をおすすめします。
毎月約2,000円の安い掛け金で
毎月30万円の給付金が回数無制限で受けられる。
主契約である悪性新生物診断給付金(がんと診断された時に受け取れる給付金)が最低10万円から選択出来るため『がん治療給付金特約』のみ選択したい方も低価格で加入できます。
【掛け金の例】
『新がん ベスト・ゴールドα』の特約は、月々の掛け金が安く、
初めての方にとっても安心の料金設定となっています。
『WEBで申込み完了』で契約完了!
契約後91日目から補償スタート!
WEB申込み完了後の流れ
01
WEB申込み完了後、本人確認書類が一枚郵送されるのでFWD富士生命に書類を返送します。
02
返送後、加入のための審査が開始され、約2週間で結果が郵送されます。
無事、審査通過となれば保険証券も一緒に届きます。
03
WEB申込みで契約完了となり、91日目から保障スタートとなります。
保障の開始時期について
WEB申込み完了で契約となり、契約月の翌月から保険料の支払いが開始となります。保障開始(責任開始期)まで90日間掛かり審査を通過出来なかった場合は返金となります。
日本人の2人に1人が掛かるといわれる高額な治療費のがんに備えて安心できる未来へ
少額の保険料金で未来の安心を
徹底比較ガイドは、がん保険の必要性が非常に高く、日本人であれば、必ず入るべきと考えています。
現代医療の通院型の『継続的ながん治療』に対応した終身型がん保険を徹底的に調べました。
回数無制限の特約がある「新がんベスト・ゴールドα」は、面倒な電話や面談なしで、WEBのみで簡単に加入できます。
現代の継続治療に対応した終身型がん保険をおすすめします。